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2023年4月25日
七十二候・霜止出苗(しもやみてなえいずる)
4月25日から4月29日は七十二候・霜止出苗(しもやみてなえいずる)です。日本の春は最後の最後まで暖かさと寒さとの綱引きが続くようです。この綱引きはいつまで続くのでしょうか?『霜止出苗』から10日後の『立夏』まで続きそうです。


2023年4月19日
二十四節気『穀雨』
明日(4月20日)から二十四節気の『清明』から『穀雨』へと変わります。 本日は午前から雷を伴った雨が降り続いています。雷も止むことことなく続いてます。雨がしっとりと降りそそぐ、穀物に実りをもたらす、まさに『穀雨』となりました。穀雨のこれからは、茶摘みが始まるお茶農家や、苗代...


2023年4月17日
2023年4月17日は『春土用』です
『土用』といえば夏をさすことが多いですが、土用は年に4回訪れます。立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間を指します。 それぞれ「春土用」「夏土用」「秋土用」「冬土用」と呼ばれています。 また、土用は雑節(ざっせつ)と呼ばれ、季節の移り変わりをより的確につかむ暦です




2023年3月23日
菜種梅雨
2023年3月23日は全国的に雨模様のようです。 本日午後から園内は霧がかかってきました。 3月下旬から4月上旬にかけて、菜の花の咲いている時期に降り続く雨のことを「菜種梅雨」と言います。 菜の花は菜種の花が咲いているときの名前です。...

2023年3月18日
2023年3月21日 二十四節気『春分』
春分を迎え、草木が芽吹き、眠っていた生き物たちが目覚め始める季節となりました。 二十四節気のひとつである春分。太陽が真東から昇り、真西へ沈むことから昼夜の長さがちょうど同じになる日です。 春分の日と秋分の日を中日として、前後3日間がお彼岸になります。初日を「彼岸の入り」、最...


2023年3月6日
2023年3月6日は二十四節気の『啓蟄』
啓蟄は『けいちつ』と読みます。
啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃を指します。
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