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2023年7月30日(土)は土用の丑の日

更新日:2023年7月27日

『夏土用』

土用とは、年に4回訪れる、立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間のことで、それぞれ「春土用」「夏土用」「秋土用」「冬土用」とも呼ばれています。


土用の丑の日(どようのうしのひ)

土用の丑の日(どようのうしのひ)は、夏の土用の期間にある丑の日のことを指します。


ウナギを食べるようになったのは江戸時代から。

夏の暑さに対する滋養強壮としてウナギを食すという習慣があることで知られ、ウナギを食べる習慣は江戸時代後期に始まったものですが、もともとは丑の日には「う」の付くものを食べるという習慣があり、古くは瓜やうどんが食べられていました。 ちなみに、夏に「う」の付くものを食べるのと同様に、他の季節にもあり、春は「い」、秋は「た」、冬は「ひ」とされています。


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